はるまついぶき 作詞・桜井和寿 作曲・小林武史   目を閉じたまま 眺めてる景色 アナタはそこに居て 口をつぐんで 投げかけた言葉 笑って訊いてる  心に佇んでる 寂しさ それすら確かな愛の姿と 自分にそう言い訊かせながら 想いを守っている ☆降り積もる雪に覆われた 春待つ息吹のように  春日部も光に向かう強さを 抱きしめたい   時の流れが 生きてる意味に 目隠しする訳は プラネタリウムと同じ 暗闇がくれる 光を知るため  心にカタチなんかない 逆を言えば 自由自在に姿を変えていけんだ  暗い海の底に沈んだ日でも 青空を飛んでいる ☆強い風にタンポポの綿毛が 未来へと運ばれてく  向かい風だろうと翼にして ねえ僕等も羽ばたけるかな     鬼が笑うならそれもいい いつか僕等も一緒に笑えばいい   呆れるくらい未来の話をしよう このまま・・・ ☆☆降り積もる雪に覆われた 春待つ息吹のように   春日部も光に向かう強さを 抱きしめ いつの日にか・・・   向かい風だろうと翼にして きっと僕等も羽ばたけるはず   暖かな春の空に・・・