大後 寿々花(おおご すずか) プロフィール 生年月日1993年8月5日 T157 スリーサイズB72 W59 H82 左利き 神奈川県出身 劇団ひまわりを2006年末で退団し、現在はCATAMARAN所属の女優。 ハリウッド映画「SAYURI」に出演し、主演チャン・ツィイー(28)の 少女時代を好演して一躍注目され始める。 大変高い演技力があり、女優として評価も高い。 そして、2007年には日本テレビドラマ『 セクシーボイスアンドロボ 』に 二湖役で大抜擢。 6歳で劇団に入り、舞台やドラマなどに出演し演技の経験を積み、 2005年に映画『 北の零年 』で吉永小百合さんの娘役を演じたことが、 大きな転機となる。 この映画で共演した渡辺謙が素質にほれ込み、ハリウッド映画「SAYURI」に 出演できるように強く推薦。 ハリウッドでも気後れすることなく主演チャン・ツィイー(28)の少女時代を 好演し、高評価を受ける。 「吉永さんは強い大人の女性。本当のお母さんのようでした。  謙さんはやさしくてお父さんみたいでした」 ハリウッドでは「控室にお菓子が信じられないぐらいあってうれしかった」と 無邪気に振り返るが「日本と変わらない気持ちで演技できました」と 度胸も据わっている。 2007年に女優を続ける決意を固め、劇団ひまわりから芸能プロダクションに移籍。 「自分にしか持っていないものを出せる女優になりたい」という抱負を語っている。 そして日テレ系連続ドラマ「セクシーボイスアンドロボ」で13歳の“大物”が ヒロインを射止めたのです。 このドラマはロボットオタクの青年・ロボと7色の声を操る女子中学生・ニコが スパイとなって難事件に挑む異色冒険活劇となっていました。 若くしてハリウッドデビューを果たし、大作映画に実力派俳優と次々と出演した、 今後ますます期待が高まる女優さんであります。 テレビドラマ ごくせん(02年、日本テレビ) 人にやさしく(02年、フジテレビ) Dr.コトー診療所(03年・04年、フジテレビ) 愛の家〜泣き虫サトと7人の子〜(03年、NHK)- 野田未花 役 Dr.コトー診療所2004(04年、フジテレビ) あいくるしい(05年、TBS)- 天野未来 役 死亡推定時刻(06年、フジテレビ) Dr.コトー診療所2006(06年、フジテレビ) セクシーボイスアンドロボ(07年、日本テレビ)- 林二湖(ニコ)役 映画 ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE(03年) 北の零年(05年)- 小松原多恵(幼少期)役 SAYURI(05年)- サユリ(幼年期)役 バルトの楽園(06年)- 志を 役 遠くの空に消えた(07年公開予定)- ヒハル 役 CM SoftBank(ソフトバンクモバイル:旧・ボーダフォン日本法人) アイリスオーヤマ